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【雑務を91%効率化】クロスマの評判とメリット・デメリットを徹底解説!

【出品作業を91%効率化】クロスマの評判とメリットを徹底解説!
うずら
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

売上がいまいちあがらない……

作業時間が中々とれない……

物販をやる上で、このような悩みをお持ちの方も多いと思います。

そんな悩みを『クロスマ(Crossma)』が解決してくれます。

▼クロスマはこんな方におすすめ▼

自分に当てはまるかチェック

  • Amazon物販で多少でも売上がある
  • 売上げアップのために他モールへの展開を考えている
  • なるべく簡単に複数モールへ出品したい
  • 複数モールでの販売が初めて
  • 在庫管理や発注など雑務の手間を省きたい
  • 雑務を安く外注化したい

クロスマとは、簡単に言うと「出品」や「在庫管理」など、あらゆる雑務をほぼ自動で処理してくれるツールのことです。

しかも他のツールと比べて

  • 料金が割安
  • 操作も簡単

というのも特徴の1つ。

簡単にまとめると下記のようなメリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
発送や在庫管理を自動化
他のモールへの簡単出品
出品規制品を自動で判別
操作が簡単
サンクスメールを自動送信
ストア作りもやってくれる
値段がお手頃
Amazon物販が前提
対応モールがまだ少ない
送料が割高になる可能性もある
無料ではない
うずら
うずら

こんにちは!物販歴4年のうずらと言います

この記事では、他社ツールとも比較しながら「クロスマ」をおすすめできる理由を具体的かつ、できるだけ丁寧に解説しています。

参考になると、うれしいです( ^∀^)

導入するベストなタイミングは?

Crossma
この記事の目次
  1. クロスマ(Crossma)とは?
    1. トータルでサポートしてくれる数少ないツール
    2. 作業効率が91%アップ!
    3. クロスマはAmazon・Yahoo!公認のツール
  2. クロスマ(Crossma)を導入するおすすめのタイミングは?
  3. クロスマ(Crossma)を使うメリット7選
    1. 複数モールの在庫や発送を24時間自動で管理
    2. 複数モールへの出品が簡単
    3. 出品規制品をモールごとに自動で判別
    4. マニュアルいらずで操作が簡単
    5. お客さんへのメールも自動で送信
    6. 面倒なストア作りもサポート
    7. わかりやすい値段設定
  4. クロスマ(Crossma)のデメリット4選
    1. 他モールへの出品はAmazonからのデータ抽出が前提
    2. 対応モールがまだ少ない
    3. 送料が割高になる可能性がある
    4. 月額料金がかかる
  5. クロスマ(Crossma)の口コミ・評判
  6. クロスマ(Crossma)を使うときの注意点
    1. 導入しただけでは稼げない
    2. モールごとにSEO対策は必要
    3. ショップ作りが目的だとおすすめできない
  7. クロスマ(Crossma)の導入方法
    1. クロスマの導入手順
    2. 販路拡大なら、まずはYahoo!がおすすめ
  8. クロスマ(Crossma)の基本的な使い方と操作方法
    1. 出品機能「簡単コピー出品」
    2. 価格設定機能「全モールの値段を自動で一括変更」
    3. 在庫連動機能「一元化で在庫管理を楽に」
    4. 「全自動で作業0」発送・自動メール送信
  9. クロスマ(Crossma)の解約方法
  10. まとめ:併売を考えているならクロスマ(Crossma)一択!

クロスマ(Crossma)とは?

クロスマとは

クロスマには大きく3つの特徴があります。

トータルでサポートしてくれる数少ないツール

トータルでサポートしてくれる数少ないツール

クロスマは在庫管理だけでなく、出店から商品登録、発送までの一連をトータルでサポートしてくれる数少ないツールです。

全てをサポートしてくれるツールは中々なく、たとえば「出品管理」「発送管理」をそれぞれ個別で契約してしまって、

安いと思ったのに結局割高だった……

なんてことにも。

クロスマは値段も割安なので、販路拡大の足がかりとしてはうってつけのツールです。

▼クロスマと主要3社の比較表▼

クロスマロゴ
クロスマクロスモールロゴクロスモールネクストエンジンロゴ
ネクストエンジン
ごくーシステムロゴ
ごくーシステム
出店
サポート
ショップの
デザインや
初期設定を構築
無し委託先
あり
無し
商品
登録
複数モールに
簡単出品
複数モールに
簡単出品
複数モールに
簡単出品
複数モールに
簡単出品
発送お客さんへの
メールも
自動送信
メールも
自動で送信
自動メールの
種類も豊富
メールも
自動で送信
在庫
管理
特許技術で
複数モールの
在庫を連動
複数モールの
在庫を連動
複数モールの
在庫を連動
複数モールの
在庫を連動
価格
管理
複数モールの
値段を一括変更
連携モールの
値段を一括変更
連携モールの
値段を一括変更
連携モールの
値段を一括変更
初期
費用
0円〜0円0円30,000円〜
月額14,800円1モールに付き
5,000円〜
10,000円
(400点まで)
15,000円〜
追加
料金
1000種類以上は
+10,000円〜
3サイト以上の連携
1000点以上の出品は
1モールに付き
9,000円〜
400件以上は
1点に付き
25円〜
在庫連携などをする場合は別途料金
特徴1モール毎の
料金が定額
モール数、
出品数によって
料金が加算
モール数ではなく
出品数によって
料金が加算
在庫・商品管理など
管理する内容ごとに
料金が加算
公式HPクロスマの詳細クロスモールの詳細ネクストエンジンの詳細ごくーシステムの詳細

上記の表だとクロスマの料金は高そうに見えますが各社の値段体系は少し複雑、条件ごとに最安の会社は異なります。

詳しくは「わかりやすい値段設定」の項目でご確認ください。

作業効率が91%アップ!

クロスマ(Crossma)1番の特徴は、作業効率を最大できる点です。

試算によると、導入することで作業効率が91%アップします。

クロスマは雑務の91%をカット

また作業効率をあげることで、下記のようなメリットも。

  • 売上もあがりやすくなる。
  • コストの削減にもつながる。

雑務が減れば売上もあがりやすい!

そもそも売上げアップに大切なのは「売ることに注力する(時間をかける)」ことです。

物販で時間をかけるべきこと

  • 売れる商品を探す(リサーチ)
  • 売るための施策を考える
  • 売り先(販路)を増やす

ただ、物販にはやらなきゃいけない雑務が盛りだくさん。

売上に直結しないにも関わらず地味に時間を搾取、1人でやるには限界があります。

物販で必要な雑務
・商品ページの作成・梱包作業・発送作業・在庫管理・売上管理などなど

時間がいくらあっても足りない……

うずら
うずら

クロスマで雑務を限りなくゼロに!

重複しますが、クロスマは出品や在庫管理などの雑務をほぼ自動で管理。

雑務に時間をとられない分、売上アップに注力できるようになります。

たとえば1日に雑務が30分あるとすると、月に15時間は雑務に時間がとられる計算。

クロスマで91%カットすると、雑務にとられる時間が月1時間で済むようになります。

雑務だけでなくコスト面でも◎

雑務を外注化する場合、人件費で月10万円以上かかる可能性もありますがクロスマは14,800円〜と外注に比べて割安に。

クロスマの値段表

さらに外注すると、

  • 「マニュアル作り」や「人に教える手間」がある
  • 「ミスする可能性」も高い

などのデメリットもありますが、クロスマであれば教える手間もなくミスも軽減されます。

クロスマはAmazon・Yahoo!公認のツール

クロスマはAmazon・Yahoo!公認のツール

クロスマはAmazonやYahoo!JAPANに認定されたツールなので、その面でも安心して使えるツールです。

ツールでよくある問題が、

モールのアップデートで、ツールが使えない……

ということ。

うずら
うずら

公認ツールだから安心!

モールの仕様が変わるとツールもアップデートが必要になり、対応されるまで使えないなんてことは日常茶飯事。

結局「自分で発送しないといけない」なんてことになり兼ねません。

公認ツールであれば、モールと同時にアップデート。使えなくなることは基本的にないので、安心して使えます。

クロスマ(Crossma)を導入するおすすめのタイミングは?

クロスマを導入するおすすめのタイミング

クロスマの公式ホームページでは売上200万円以上での導入をすすめていますが、

個人的には下記の2点に当てはまるなら導入すべきだと思っています。

クロスマ導入のタイミング

  • 併売を検討している
  • 月5万円でも利益が出ている

理由としては2つあります。

  1. 「在庫管理などにとられる時間を大幅に削減」できる
  2. 商品リサーチなど、「売上アップのための時間を確保できる」

在庫から発送までを自分で管理するとチリツモで時間がかさみ、無駄な作業に時間がとられてしまいます。

売上をアップするには商品リサーチなど、売上に直結することに時間を費やすべきです。

せっかくの売上金を管理ツールに使うのは……

と腰がひけるかもしれませんが、余計な作業を月14,800円(税込16,280円)で省けるメリットは大。

売上が多少でも出ているなら、クロスマを使うことをおすすめします。

Crossma

>>クロスマの導入方法はこちらから

クロスマ(Crossma)を使うメリット7選

クロスマ(Crossma)を使うメリット7選

クロスマを使うメリットは以下のようなものが挙げられます。

複数モールの在庫や発送を24時間自動で管理

複数モールの発送・在庫管理を自動化

複数のモールで出品すると管理が雑になり、

発送するのを忘れてた……

売れたのに在庫切れだった……

なんてことはありがち。

クロスマであれば当然発送漏れは無くなり複数モールの在庫を自動調整。在庫切れの商品が売れるなんてこともなくなります。

【在庫が残り1つの商品】を複数モールで売っていた場合。たとえばAmazonで売れたらクロスマが楽天など他のモールの在庫も自動で0に変更。「在庫が無いのに売れてしまう」という最悪のケースを防止してくれます。

うずら
うずら

ツール無しで複数モールの出品はまず不可能

「発送漏れ」「在庫切れの商品が売れる」などのミスを防ぐには、24時間体制での管理が必要。

クロスマであれば、低コストでこれらのミスを防止してくれます。

クロスマで発送や在庫管理をするメリット

  • 24時間自動で商品を管理してくれる
  • 人を雇う(外注化)よりコスパが良い

複数モールへの出品が簡単

簡単に他のモールへも出品できる

出品で意外とめんどうなのが「商品ページの作成」です。

うずら
うずら

慣れた人でも1モールに付き10分くらいはかかる

写真を貼り付けたり商品説明をコピペしたりと無駄に手間がかかりますが、クロスマならほぼ手間要らず。

モールごとに商品ページを作る必要がなく、1度作れば複数モールへの出品がほぼワンクリック

各モールごとに売れやすい文章が違うので多少の手直しは必要ですが、1から作るより大幅に作業をカットすることができます。

>>複数モールへの出品方法

出品規制品をモールごとに自動で判別

出品規制品をモールごとに自動で判別

出品で厄介な作業の1つが「出品規制品の確認」。

クロスマは出品規制品を自動で判別してくれるのもメリットの1つです。

出品できる商品は各モールで異なり、Amazonで売れる商品でもヤフショや楽天では売れないということも。

参考1:Yahoo!ショッピングの取り扱い禁止商品

参考2:楽天の取扱禁止商材

しかも規制の基準が明言されておらず、毎回各モールに問い合わせたり、いちいち調べる必要があります。

うずら
うずら

クロスマは、この手間も排除

各モールの出品規制品を自動で判別してくれるので、各モールの規約に合わせた出品をすることができます。

マニュアルいらずで操作が簡単

マニュアルいらずで操作が簡単

クロスマは誰でも簡単に操作できることもメリットの1つです。

ツールの導入で意外と大事なのが、操作性のよさ。

操作が複雑で使い方がよくわからない……

となってしまうと、効率化のために導入したのに操作に時間がかかり本末転倒です。

その点クロスマはマニュアルいらずの操作性を目指しているので、直感的に操作ができるように開発。

クロスマ操作画面

さらにモールごとに微妙に異なる商品カテゴリーも判別してくれるなど、

誰でも簡単に操作できるよう設計されています。

クロスマを実際に使ってみる

お客さんへのメールも自動で送信

お客さんへのメールも自動で配信

クロスマは受注メールや出荷通知を自動で送信してくれるのも、かなり便利な点です。

Amazonや楽天で買い物したことがあれば記憶にあると思いますが、商品を購入すると以下のようなメールが届きます。

  • 注文したら・・「ご注文ありがとうございます」などのお礼のメール
  • 商品が発送されたら・・「本日発送しました」などの通知メール

メールを送らないとお客さんは不安になりますし、無言で商品が届いたら印象は最悪。

おそらく2度と購入しなくなるので、メールはどうしても必要な作業です。

お客さんへメールを送るメリット

  • ブランドイメージを維持できる
  • お客さんに「もう少しで着くんだ」など、安心感を与えられる
うずら
うずら

ただ、メールは地味にしんどい……

文章は使い回しのコピペだとしても、1つの注文に対して2通メールを送るとして、これを月に数百件と考えると……

必要なこととは言え、無駄に時間を奪われてしまいます。

たとえば月に100件売れるとして1通送るのになんやかんや2~3分かかるとすると、

メールを送るだけで月に約42時間。

時給1000円だとすると、約4万円かかる計算です。

またお客さんへのメールは迅速な対応が必要

いつまでも送らないと不信感に、すぐにメールが届くだけでも顧客満足度はあがります。

ただ、全て自分で対応しようとすると、

注文を見逃してメールを送り忘れていた……

他の仕事があって送るのが遅れた……

などといったことが起こりがちに。

自動でメールを送ってくれる機能は、作業時間の軽減だけでなくトラブル回避の面でも地味に助かります。

面倒なストア作りもサポート

面倒なストア作りもサポート

クロスマは、「ストアのデザイン」やら「決済方法の設定」などストア構築もやってくれます。

ヤフショ、楽天など、どのモールでも出品する場合は自分のストアを構築する必要があります。

ストア構築には単にページのデザインだけでなく、

  • 注文フォームの設定
  • 決済方法の設定

などなど、1から自分でやるには、そこそこ面倒。

しかもモールごとに設定方法は違うので都度作り方を調べないといけず、自力で作れたとしても、

なんかデザインが微妙……

これで合ってるのかわからない……

となりがちです。

外注する手もありますが相場は約5万円〜、こだわり始めると数十万円かかることも。

参考:ヤフショ公認のストア制作代行会社一覧

クロスマであれば、1モールに付き15,000円(税別)でストア作りをやってくれます。

わかりやすい値段設定

わかりやすい値段設定

クロスマは月額料金が固定なのでわかりやすく、いちいち値段を気にしなくてよいのもメリットの1つです。

▼クロスマと主要3社の比較▼

一元管理
ツール
クロスマロゴ
クロスマクロスモールロゴクロスモールネクストエンジンロゴ
ネクストエンジン
ごくーシステムロゴ
ごくーシステム
初期
費用
0円〜0円0円30,000円〜
月額14,800円1モールに付き
5,000円〜
10,000円
(400点まで)
15,000円〜
追加
料金
1000SKU以上は
+10,000円〜
3サイト以上の連携
1000点以上の出品は
1モールに付き
9,000円〜
400件以上は
1点に付き
25円〜
在庫連携などをする場合は別途料金
特徴1モール毎の
料金が定額
モール数、
出品数によって
料金が加算
モール数ではなく
出品数によって
料金が加算
在庫・商品管理など
管理する内容ごとに
料金が加算
公式HP詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※表示料金は全て税抜価格

在庫管理ツールには「受注件数に応じて料金が加算される」とこも多く、

たとえば在庫管理システムの最大手「ネクストエンジン」の場合、月額最低料金は10,000円(税別)ですが受注が400件を越えると1件に付き追加料金。

受注件数が1,000件なら月額25,000円、3,000件なら65,000円、5,000件なら95,000円と受注が増えるたびに加算され、割高になる可能性があります。

ネクストエンジンの追加料金(税別)
401件〜 25円/件
1,001件〜 20円/件
3,001件〜 15円/件
5,001件〜 10円/件
7,001件〜 5円/件
うずら
うずら

クロスマは明朗会計

クロスマは商品発送数に関係なく月額14,800円の定額。

発注数が増えても、値段を気にすることなく使うことができます。

クロスマの値段表

SKUが1000件を越えると10,000円追加されますが、販売初期は1000SKUも不要。

[ac-box01 title=”SKUとは”]Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略で、受発注・在庫管理を行うときの、最小の管理単位のことです。

同じ商品でもパッケージ、入り数などの違いで区別し、アイテムよりも小さな単位に分類。

例えばTシャツでカラーが4色、サイズがS・M・L・LLの4種類ある場合、4色×4種類で「16SKU」と数えます。[/ac-box01]

個人的な意見ですが、1000SKU以上の規模なら十分元がとれる値段です。

在庫管理ツールの中にはもっと安い料金で使えるサービスもありますが、

  • 在庫管理から発送までほぼ自動
  • 操作性の良さ
  • ストアデザインまでやってくれる

など、トータルで考えるとクロスマがおすすめです。

クロスマ(Crossma)のデメリット4選

クロスマ(Crossma)のデメリット

他モールへの出品はAmazonからのデータ抽出が前提

他モールへの出品はAmazonからデータを抽出

メリットで解説した通り、クロスマは他のモールへ簡単に出品できます。

ただし、Amazonに出品していることが前提になります。

Amazonの商品ページを抽出して他のモールへ転用するので、楽天やヤフショに出品している商品だと簡単出品の機能が使えません。

ただAmazonの国内市場規模は約3兆円、売上をアップさせるには必要不可欠なモール。

そもそもAmazonが前提であれば、特にデメリットとは感じない部分です。

楽天市場の市場規模は5兆円強で国内1位。売上だけで考えるとAmazonより上ですが、楽天の出店費用は初期費用6万円+月額数万円。Amazonが月額4,900円で出店できると考えると、楽天はハードルが高め。

特に小規模事業の場合は、Amazonから始めるのがおすすめです。

参考:国内ECモールの流通額

対応モールがまだ少ない

対応しているモール数が少ない

クロスマは2018年にリリース。今後拡大していく予定ですが、日が浅いのもあり現状では対応しているモール数が限られています

クロスマが連携しているモール
Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天・au PAYマーケット

ECモールの大手4サイトは抑えていますが、在庫管理ツールの大手であるCROSSMALLやネクストエンジンなどは40近いモールに対応。

比べてしまうと、現状では確かに物足りなさはあります。

▼連携モール一覧▼

管理
ツール
クロスマロゴクロスモールロゴネクストエンジンロゴごくーシステムロゴ
連携
モール
・Amazon
・楽天
・Yahoo!
・auPAY
・Amazon
・楽天
・Yahoo
・ヤフオク
・auPAY
・Qoo10
・dショッピング
・JRE NALL
・ポンパレモール
・LINEギフト
・ヤマダモール
・eBay
・ZenPlus
・BASE
・Shopify
・Cafe24
・aishipR
・ebisumart
など
・Amazon
・楽天
・Rakuma
・Yahoo
・ヤフオク
・PayPayモール
・auPAY
・ポンパレモール
・SHOPLIST
・Qoo10
・ギフトモール
・ヤマダモール
・EC-CUBE
・ショップサーブ
・Bカート
・メルカート
・Zenplus
・W2 Repeat
・Shopify
・eBay
・BASE
・STORES
・らくうるカート
など
・Amazon
・楽天
・Rakuma
・Yahoo!
・PayPayモール
・ヤフオク!
・auPAY
・ポンパレモール
・Qoo10
・SHOPLIST
・ショップサーブ
・STORES
・サブスクストア
・CS-Cart
など
公式
ページ
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ただ、失礼な話ですが他社が連携しているのは、

うずら
うずら

どこ?

とあまり聞き馴染みの無いモールも多く、最初のうちはクロスマが対応している大手4社で十分。

クロスマは解約もすぐできるので、売り上げ規模が大きくなり「他のモールにも出品したい」となってから考えるでも遅くないと思います。

>>クロスマの解約方法

送料が割高になる可能性がある

送料が割高になる可能性がある

クロスマの発送はAmazonのFBAマルチチャネルサービスを使うので割高になる可能性もあります。

これはクロスマに限ったことではありませんが、FBAマルチチャネルサービスを使う場合、小型の商品でも送料が600円前後かかる可能性が。

送料185円のクリックポストで送れる商品は、自己発送より割高になる可能性があります。

FBAマルチチャネルサービスとは、Amazonの倉庫に在庫を保有できるサービス。別のモール(ヤフショや楽天など)で購入された商品も発送できます。

倉庫を分けるとAmazonには在庫があるのにヤフショは売り切れという事態も。倉庫を1つにまとめることで販売機会も失わず、在庫管理も楽になるメリットがあります。

FBAマルチチャネルサービス

ただし、クロスマは自己発送にすることも可能です。

クロスマは自己発送も対応

1個あたり数百円のマイナスと考えると、発送の手間は増えますが商品サイズによっては自己発送との使い分けがおすすめです。

自己発送ならクロスマを使う意味がないのでは?

と思うかもしれませんが、

  • 他のモールへワンクリックで出品できる
  • 在庫を一元管理
  • 自動でメール送信

という機能を考えると、十二分にクロスマを使うメリットはあります。

ちなみにご存知の方も多いとは思いますが、Amazonの配送料はFBA料金シミュレーターで簡単に試算することができます。

FBA料金シュミレーター画面

月額料金がかかる

コストがかかる

これもクロスマに限ったことではありませんが、当然ツールを使うのにコストは掛かります。

クロスマは1モールの連携に付き、

初期費用15,000円(税別)と月額で14,800円(税別)

一見高く感じるかもしれませんがツールなしで管理するのはまず不可能ですし、外注すれば人件費でもっと費用がかかります。

うずら
うずら

なにより手動だとミスする可能性が高い……

月数万円で「高い精度の在庫や発注管理」ができると考えると割安なツールだと思われます。

▼クロスマのメリット・デメリットまとめ▼

メリットデメリット
発送や在庫管理を自動化
他のモールへの簡単出品
出品規制品を自動で判別
操作が簡単
サンクスメールを自動送信
ストア作りもやってくれる
値段がお手頃
Amazon物販が前提
対応モールがまだ少ない
送料が割高になる可能性もある
無料ではない

クロスマを実際に使ってみる

クロスマ(Crossma)の口コミ・評判

クロスマの口コミ・評判

正直ユーザーによって合う合わないはありますが、クロスマの口コミは概ね良好です。

https://twitter.com/monokoto3249/status/1632712246387437568

一方で「解約した」などの声も。

ただ、その多くは「併売しても売れない」など、売上面。

詳細は後述しますが 、前提として「クロスマは管理ツール」なので売上があがる代物ではありません。

うずら
うずら

クロスマは無駄を省き、売り方や戦略を考える時間を作るもの

販路を簡単拡大できるので間接的には売上につながりますが、すぐに売上をあげたいという方には不向きのツールになります。

クロスマ(Crossma)を使うときの注意点

クロスマを使うときの注意点

導入しただけでは稼げない

導入しただけでは稼げない

クロスマはAmazonや楽天など大手ECサイトと連携でき、簡単に販路の拡大はできます。

うずら
うずら

ただ、それだけで稼げるわけじゃない

先にも説明しましたがクロスマを導入しても、自動的に稼げるわけではありません。

稼ぐ(商品を売る)には、

  • 適切な商品選定
  • 適切な価格設定
  • 魅力的なコンテンツ(商品ページ)
  • 集客など

さまざまな施策が必要です。

導入したら稼げる!

と過度な期待をしてしまうと、結果にがっかり。

クロスマはあくまで補佐的な役目(管理ツール)なので、そもそも「売れる商品を出品する」という前提が必要になります。

モールごとにSEO対策は必要

モールごとにSEO対策は必要

クロスマは簡単に複数モールに出品できますが、Amazon、ヤフショ、楽天、モールごとに違うSEO対策は必要となります。

SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で「検索エンジン最適化」の意。

Googleなどの検索エンジンで検索結果の上位や、目立つ場所に表示させるマーケティング施策のことで、ECモールの場合は、商品を目立つ場所に表示させる施策のことです。

SEOとは?

商品を売れやすくするには、

  • 「タイトルに検索にかかりやすいワード」を入れたり、
  • 「広告で商品を目立たせる」必要がありますが、

Amazon、楽天、ヤフショは別のモール。

クロスマというより併売での注意点になりますが、売上を伸ばすにはモールごとに施策が必要になります。

うずら
うずら

ただ、併売するだけでも売上があがる確率は増す

クロスマの導入実績によると、Amazonからヤフショに併売するとAmazonの売上の10~20%がヤフショでも。

たとえばAmazonの売上が100万円ならヤフショで10万円の売上がたつ見込みです。

正直やってみないとわからないので売上がたつ可能性があるなら、まずはツールを導入。

クロスマは解約だけでなく一時停止もできるので、併売しても売上があがらず採算が合わなそうならやめるという流れがおすすめです。

販路を増やして売上をアップ

ショップ作りが目的だとおすすめできない

ショップ作りの代行目的だとおすすめできない

クロスマはショップ作りもサポートしてくれますが、ショップ作り目的での導入はおすすめできません。

おすすめできない理由

  • 他のショップと似たようなデザインになってしまう

クロスマはショップ作りを代行してくれますが、テンプレートデザインなので他のショップと似てしまうというデメリットは正直あります。

うずら
うずら

ただ、15,000円でショップを作れるメリットは大きい

特に資金も少ない初期段階なら、15,000円というありえない金額でショップが作れるメリットはかなり大。

ショップ開設を自分でやったり、外注した場合

  • 自分でやろうとすると時間がかかって、中々出店できない
  • 少ない資金で外注化して、中途半端なデザインになる

などの可能性も考えられます。

販路を拡大して売上をアップさせるには、なによりさっさと出店してしまうことが大事です。

出店してみないことには、売れるかもわからないので、

出店を外注したのに、売れなくて結局赤字……

ということにも。

まずは「さっさと出店」→「売れはじめて本格的に稼働させるときに外注」してデザインを整える。という流れがおすすめです。

クロスマ(Crossma)の導入方法

クロスマの導入方法

クロスマの導入手順

クロスマの導入手順

  • まずは公式サイトへ
  • トップページの右上にある「お申し込み」ボタンを選択
申し込み手順1
  • 連携するモール数など必要情報を記入し「STEP2へ」を選択
申し込み手順2
入力する情報
連携するモール数・名前・メールアドレス・電話番号
  • 支払い方法(クレジットカード情報)などを記入し、「同意して次へ」を選択
申し込み手順3
  • 確認画面がでるので、内容に間違いがないか確認し「送信ボタン」を選択
  • 登録したアドレスにメールが届くので、リンクからIDやパスワードの設定へ
申し込み手順4
申し込み手順5
  • 続いて、連携するモールを登録します
申し込み手順6

ヤフショ(Yahoo!ショッピング)を連携する場合

ヤフショ登録画面
入力する情報
名前・メールアドレス・Yahoo!ショッピングのストア情報・ストアデザインの有無など

楽天市場を連携する場合

楽天の登録画面
入力する情報
名前・メールアドレス・楽天市場のストア情報・店舗設定など

auPayマーケットを連携する場合

au登録画面
入力する情報
名前・メールアドレス・電話番号・auのストア情報など

販路拡大なら、まずはYahoo!がおすすめ

まずはヤフショ(Yahoo!ショッピング)がおすすめ

連携するモールで悩んでいるなら、まずはヤフショがおすすめです。

市場規模は楽天が5兆円でダントツですが(ヤフーは1兆円強)、楽天の出店は初期費用で5万円以上かかりハードルが少し高め。

その点ヤフショは初期費用は0円なので、出店審査はありますがハードルは低めです。

それぞれのモールで売れやすい商品と売れにくい商品もあるので一概には言えませんが、

まずは「Amazon」と「ヤフショ」で併売。

売れ方をみて楽天まで手を広げるか、ヤフショから楽天への切り替えを検討するのがおすすめです。

うずら
うずら

まずはリスクが少ないヤフショから併売

出店方法のポイントは下記の動画も参考にしてみてください

▼ヤフショの出店ポイント▼

ちなみにヤフショに出店する場合、「LINE公式アカウント」が必要になります。

2021年3月にLINEとZホールディングス(Yahoo!ショッピングの母体)が経営統合したことを機にYahoo!ショッピングではLINE公式アカウントの登録が必須に。

強制的な登録に若干「?」は浮かびますが、登録は無料。何かを勧誘されることは現状なく、出店審査を通過したら登録解除してOK。

特に気にせずLINE公式アカウントは作って大丈夫です。

LINE公式アカウントの登録手順は、下記の動画も参考にしてみてください。

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クロスマ(Crossma)の基本的な使い方と操作方法

クロスマの基本的な使い方と操作方法

この項目でわかること

出品機能「簡単コピー出品」

メリットのパートでも記載しましたが、クロスマではAmazonの商品情報を取り込み他のモールに簡単に出品することができます。

モールごとに手直しは必要ですが、商品ページの土台を作ってくれるだけでも大幅に効率アップできます。

うずら
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毎回自分で作るのは非効率

また、各モールの出品規制品も自動で判別

クロスマで事前に調べておけば、

せっかく仕入れたのに出品規制品だった……

など、リスクも減らせます。

▼コピー出品の操作方法はこちらから▼

価格設定機能「全モールの値段を自動で一括変更」

クロスマは複数モールの値段を一括で変更できます。

うずら
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モールごとに値段を変えるのは地味に大変

同じ商品でもモールによって相場は異なり、価格変動も頻繁に起こります。

毎回値段を1つ1つ変えるのは、かなりの手間です。

クロスマは、モールごとに

  • 「Amazonより100円高く」
  • 「Amazonより5%安く」といった価格設定ができるので、

Amazonの価格を変えると各モールの価格が自動で変更されます。

相場に合わせてスピーディに価格変更できるので、手間の軽減だけでなく売れやすい環境を整えることもできます。 


▼値段変更の操作方法はこちらから▼

在庫連動機能「一元化で在庫管理を楽に」

クロスマは10~20分置きに各モールの在庫状況を自動で連動、24時間監視してくれるので「在庫切れ商品が売れるリスク」を減らすことができます。

うずら
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さらにAmazon以外の在庫を少なく設定できる便利な機能も

売れ筋の商品の場合、10分置きの在庫連動でも売切れリスクがありますが、

  • ヤフショは、Amazonより1個少ない在庫
  • 楽天は、Amazonより2個少ない在庫

など、クロスマはモールごとに在庫数の調整が可能。

在庫の設定を1〜2個減らしておけば、Amazonで売切れる前にヤフーや楽天は在庫0に。在庫切れの商品が売れてしまうリスクを減らすことができます。

在庫連動がうまくできないと、

在庫切れが恐いから多めに在庫を持たないと……

など、売切れのリスクから余計な在庫を持ち、不良在庫を抱えるリスクも。

クロスマだと在庫切れのリスクが抑えられ、過剰な在庫を持たなくてよくなります。

▼モールごとの在庫変更方法はこちらから▼

「全自動で作業0」発送・自動メール送信

Amazonの倉庫から発送する前提にはなりますが、クロスマを導入すると注文を受けてからの作業がほぼゼロに。

発送手続きから、お客さんへのメールまでを自動で処理。自分でやるのは、売れた分の商品の補填(再仕入れ)くらいです。

クロスマが自動でやってくれる作業

  • 受注後、お客さんへのお礼のメール送信
  • 出荷完了メール
  • モール上のステータス変更(在庫数の変更)
  • 連携物流システムへの出荷指示 

クロスマ(Crossma)の解約方法

クロスマの解約方法

解約はマイページから簡単にできます。

クロスマの解約手順

  • サイトにログイン後「その他」メニューから「お問い合わせ」を選択。
  • お問い合わせフォームから解約できます。
解約方法

解約は更新日の1ヶ月前までに手続きが必要です。

1ヶ月を過ぎると次月分も料金がかかってしまいます。

(料金決済日は申込日から1ヶ月ごと。例えば1月24日申し込みなら翌月も24日に決済)

また、クロスマは一時的な利用停止も可能です。

解約同様、お問い合せフォームから「一時停止」に。再開する場合も、同じくお問い合せから再開できます。

一から手続きをするのは面倒なので、

他のツールも試してみたい!

自分で管理できそうか一度試したい

など、また使う可能性があるなら一時停止、使わなそうであれば解約という流れがおすすめです。

公式サイトはこちらから

まとめ:併売を考えているならクロスマ(Crossma)一択!

併売を考えているならクロスマ(Crossma)一択!

クロスマは「操作性」もよく、「値段的にも手軽」に併売を始められるのが大きな特徴です。

一方で、連携できるモールがまだまだ少ないというデメリットもあります。

メリットデメリット
発送や在庫管理を自動化
他のモールへの簡単出品
出品規制品を自動で判別
操作が簡単
サンクスメールを自動送信
ストア作りもやってくれる
値段がお手頃
Amazon物販が前提
対応モールがまだ少ない
送料が割高になる可能性もある
無料ではない

ただモールをたくさん連携(販路を拡大)したらしたで、今度はその管理が大変に。

モールごとに販売戦略は異なるので、販路を広げるにはある程度の組織化も必要、

特に個人事業主だと、あれもこれもと手をつけると散漫になり「売上が全くたたない。」なんて状況にもなりがちです。

うずら
うずら

最初はクロスマが連携できる4社で十分

クロスマは主要なECモール4社とは連携できるので、

まずはクロスマで併売を始めてみて、もっと販路を拡大したくなったら他社も検討してみるという流れがおすすめです。

公式サイトはこちらから

Crossma

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