メルカリで服が売れなくなる!写真撮影で注意したいポイント3選
メルカリで服を売りたいけど、
なかなか売れない……
と悩んでいる方も多いと思います。
こんにちは!メルカリでは歴4年のうずらと言います
服が売れない場合、写真の撮り方が根本的に間違っている可能性があります。
この記事では、本業(動画制作)で培った撮影の知識を活かし、「洋服の写真撮影でまず注意したいポイント」について解説。
できるだけ丁寧に、わかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
メルカリの服の写真撮影で注意したい3つのポイント
クリックで気になる項目へ
背景は横幅に注意
背景を決めるときに必ず注意しておきたいのが、背景の横幅です。
メルカリでは写真は正方形で表示
よくあるのが、「写真を撮ろうと思ったら、横幅が足りず長方形の写真しか撮れない……」ということ。
たとえば、丈が100センチの服なら、必ず縦横100センチ以上の背景が必要になります。
家にそんな広さの壁がない……
という人には背景スクリーンもおすすめです。
\値段もお手頃/
わざわざこんなの買いたくない……
と思うかもしれませんが、値段的には1000円程度のものも。
「これ1つで商品が売れやすくなる」と考えれば、持っておくと便利なアイテムです。
おすすめ品はこちらから
>>関連記事:メルカリの写真はなぜ正方形?サイズを変えると売れにくくなる理由と売れる写真の撮り方を解説
>>関連記事:メルカリの写真背景は白がおすすめ!売れやすくなる5つ理由と具体的な使い方を解説
同じカットでも必ず何枚も撮る
写真は、たとえ同じカットでも何枚も撮っておいた方がよいです。
最初のうちは、撮り終わったあとに
- ピントが甘かった……
- 余計なものが写っていた……
- 思ってた画角とちょっと違う……
なんてことが、よくあります。
撮り直しだ……
プロのカメラマンでも1カット数十枚撮り、その中からベストな写真を選びます。
まずは試行錯誤しつつ、同じ写真でも何枚も撮るようにしてみてください。
写真は最大限のせる
メルカリでは写真が20枚のせられます。
「写真が多いほうがわかりやすい」というのもありますが、「接触時間が長い方が、売れやすくなる」という効果も期待できます。
20枚は無理でも10枚を目安に!
専門的な話なので詳細は割愛しますが、人は接触時間が長いほうが愛着もわきます。
2、3枚しかないページよりも写真がたくさんあるページのほうが接触時間は長くなり、売れやすくなるので、写真の枚数は多いにこしたことはないです。
たとえば、下記のような写真をのせます。
- 表面(全体像)
- 裏面(全体像)
- 生地の質感がわかるカット
- それぞれのアップ(ボタン、襟、袖、ブランドロゴ、タグ)
- 汚れや傷
お客さんの中には、
ボタンはどんな感じ?
ブランドのタグはちゃんとついているの?
など、細かい部分が気になる人もいるので、全体だけでなくポイントとなる部分のアップも撮影。
また、傷や汚れは正直にのせておいたほうがよいです。
傷や汚れものせた方がよい理由
- 購入後クレームが入る
- 評価が落ちて、他の商品も売れにくくなる
落とせる汚れは極力落とし、落とせないものは正直に見せたほうが無難です。
\詳細は以下の記事でも解説/
この記事を見た方には以下の記事もおすすめ