本の写真を綺麗に撮る方法4選!明るい印象にしてメルカリで高く売ろう
メルカリなどフリマアプリで本を売りたいけど、
なかなか売れない……
と困っている方も多いと思います。
こんにちは!メルカリ歴4年のうずらと言います。
この記事ではメルカリの経験と本業(動画製作)で培った撮影の知識をもとに、
- 明るく綺麗な印象になる撮影のコツ
- 本を高く売るための写真撮影のコツ
を解説。
▼こんな写真にする撮影方法を紹介します▼
当たり前のことかもですが「明るく綺麗な写真」の方が、本は高く、早く売れやすくなります。
できるだけ丁寧に、わかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
メルカリで本を高く売ろう!印象の明るい綺麗な写真を撮るコツ4選
当たり前ではありますが、「汚く見える写真」より「明るく清潔感のある写真」の方が、売れやすくなり、高く売れる可能性も出てきます。
写真の印象を明るくする4つのポイント
商品をきれいにして撮る
言わずもがなですが商品が汚いと売れづらくなるので、とれる汚れは落として撮影します。
よくあるのが値札シールなどの「のり汚れ」
のり汚れは、ガムテープ(粘着性が弱めのもの)で軽くペタペタするととれます。
無理矢理とろうとしたり、爪でこすったりするとやぶれたり傷になってしまいます。
シール剥がしでもとれますが、つけすぎると本が濡れてしまうので注意してください。
背景を気にする
背景が汚いのも、印象が悪くなる原因です。
また、「柄入りなどガチャガチャした背景」だと、本が引き立たなくなります。
本の場合、おすすめは「白」か「木目」の背景
「白は清潔感が出る」ので、1番無難な背景です。
本棚などの家具で見慣れているせいか、「木目調の背景は安心感のある印象に」。温泉とかで木の風呂だと、なんかほっとしたりしますよね(^ ^)
>>関連記事:メルカリの写真撮影でおすすめの背景
カメラの設定で明るくする
家の明かりだけだと暗くなる場合は、まずカメラの設定で明るさを少しあげます。
iPhoneであれば、画面を長押ししたあとにでてくる「☀︎」のマークを上下か左右にスライドすると明るさが調整できます。
明るくしすぎると「文字が読めなくなったり、写真が荒れてしまい」逆効果になるので、荒れない程度に調整します。
>>関連記事:写真が暗くなる問題を解決するコツ
光が足りないときは「レフ板」がおすすめ
明るさが足りず、どうしても写真が暗くなる場合は「レフ板で光を足す」のがおすすめです。
レフ板とは光を反射する撮影機材のこと。
部屋が間接照明で、そもそも明るくない場合は難しいですが、ごく普通の室内照明であればレフ板で十分明るさがプラスされます。
本の撮影におすすめのコンパクトサイズ
ちなみに、本くらいの大きさであれば、「厚紙」と「アルミホイル」で簡易的なレフ板は作れます。
100均グッズで作れるよ
>>関連記事:レフ板の作り方
Q&A:メルカリの「本を綺麗に撮る方法」でよくある質問
Q:影が映り込まない撮影方法は?
A:少し離れてズーム機能を使う
自分の影などが映り込んでしまう場合は、少し離れてズームすると影が映らなくなります。
\詳細はこちらから/
Q:光が反射しない撮影方法は?
A:本を立てかけるか、少し起こして撮影
家の照明などが反射して映り込むときは、本を立てかけるか、少し起こして撮影すると映り込まなくなります。
\詳細はこちらから/
Q:他のフリマアプリでは売れない?
A:PayPayフリマやラクマでも売れます。
たとえばPayPayフリマは「売りたい本のバーコードをスキャン」すると、本の詳細情報を自動入力。メルカリよりも細かい情報を載せてくれるので便利だったりします。
ただ、圧倒的に利用者数が多いのはメルカリ。
使っている人が多いと言うことは売れやすいということでもあるので、基本的にはメルカリがおすすめです。
メルカリの方が倍近い利用者数がいる
まとめ:綺麗な写真を撮ってメルカリで本を高く売ろう!
本を明るく綺麗に撮影するポイントは以下の4点です。
綺麗な写真だと、メルカリで高く、早く売れるので、ぜひ参考にしてください。
写真の印象を明るくする4つのポイント
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